FAQ(よくある質問とその答え)

基本編 … 楽譜関連

Note Editorで演奏すると、五線の1段目(最上段)、2段目、3段目、…の全段が同時に演奏されてしまいます。

Note Editorを起動すると1ページに8段の五線が表示されます。

質問された方は、1段目の演奏が終わってから2段目の演奏がはじまる、と思われたのかもしれません。

そうではなくて、例えば1段目が歌、2段目がギターというように、これは別々の楽器パートなのです。

ですから同時に演奏が始まるのですね。

さて、質問者の方は、バイオリンや歌だけのパート譜を作ろうとされたのではないでしょうか。

パート譜を作るには、まず[編集]メニューの[トラックの削除]でTr.2からTr.7までを削除し、次に[表示]メニューの[トラック]で「Tr.Dr」のチェックを外してください。これで、Tr.1だけのパート譜になります。

  • [編集]メニューの[トラックの削除]を使わずに、最初から[表示]メニューの[トラック]でTr.1以外のチェックをすべて外すという方法もあります。

5小節目に入力するには次項を参照してください。

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Note Editorで5小節目に入力する方法がわかりません。

4小節目まで入力したら、5小節目に入力したい音符を図の赤枠内でクリックしてください。自動的に2ページ目と5小節目が作成され、クリックした音符が入力されます。

また、例えば1〜4小節までをコピーして、5小節目から貼り付けたいときも同様です。

図の赤枠内でクリックして、そこに貼り付け開始位置を表す赤い縦線を移動させてから、貼り付けを実行します。

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ヘ音記号の設定のしかたがわかりません。

Note Editorの[設定]メニューの[各トラックの設定]をクリックすると表示されるダイアログボックスの[譜表 / 記号]で設定します。

ポピュラーミュージックで使用するヘ音記号の場合は「低音部(バス) / ヘ音」に設定してください。

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音色の変え方、拍子記号の変え方、調号の変え方など、基本的なことがわかりません。

音色の変え方

Note Editorの[設定]メニューから[各トラックの設定]を選択してください。次に、表示されたダイアログボックスの[GM音色]列の音色を変更したいトラックをクリックします。すると、音色リストが表示されますので、変更したい音色名を選択してください。

拍子記号の変え方

Note Editorの[設定]メニューから[調・拍子・小節幅]を選択してください。次に、表示されたダイアログボックスの[拍子]ボックスをクリックします。すると、拍子リストが表示されますので、変更したい拍子を選択してください。

調号の変え方

拍子記号を変えるのと同じように、[調・拍子・小節幅]ダイアログボックスの[調]ボックスで選択してください。

拍子記号や調号で注意すること

拍子記号や調号を変える[調・拍子・小節幅]ダイアログボックスで注意する点があります。それは、[設定する小節]で設定した小節以降にも拍子や調号が反映されるのですが、拍子や調号のデータはあくまで[設定する小節]にのみに入っているということです。

従って、例えば4/4拍子の曲の2小節目に3/4拍子を設定して、2小節目〜最終小節を3/4拍子にしたとします。そして、再度[調・拍子・小節幅]ダイアログボックスに入って、[設定する小節]が[2]の状態で4/4拍子を設定すると、3小節目〜最終小節も4/4拍子に戻ります。

ちなみに、2小節目「だけ」を3/4拍子にしたければ、2小節目に3/4拍子を設定して[適用]をクリックして確定した後、今度は[設定する小節]が[3]の状態で4/4拍子に設定してください。

これ以外の基本的なこと

Note Editorの[ヘルプ]メニューの[Note Editorヘルプ]をクリックしてヘルプを開き、「基本操作」と「楽譜を作成してみましょう」に一通り目をお通しください。

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曲タイトルや作詞・作曲者名はどこで入力するのでしょうか?

曲タイトルは、Note Editorの[設定]メニューの[曲名]で設定することができます。

一方、作詞・作曲者名は、Note EditorではなくScore Magazineの方で設定します。また、Score Magazineでは曲タイトルも含め、そのフォントや表示位置なども変更することができます。

ここでは実際に、Score Magazineで設定する手順を説明します。もし、Note Editorを起動していたらいったん終了してください。

まず、Score Magazineを起動して作詞・作曲者名を入力したい曲ファイルを開き、[設定]メニューの[五線以外のレイアウト]をクリックしてください。

次に、表示されたダイアログボックスの[曲のレイアウト]タブをクリックして、[最初のページ]にチェックが入っているのを確認して、[人名]タブをクリックします。

最後に、[人名]タブ下のボックスに作詞・作曲者名を入力して[適用]ボタンをクリックすると、楽譜に作詞・作曲者名が表示されます。

なお、フォントは[フォント]ボタンをクリックすると表示されるダイアログボックスで、表示位置は[Left]や[Top]で、それぞれ変更して、[適用]ボタンをクリックして確認してください。

曲タイトルと作詞・作曲者名の装飾

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他の楽譜作成ソフトとどこが違うのですか?

他の楽譜作成ソフトの多くが1曲を作るだけなのに対し、Score Magazineは作った曲を複数まとめて、フリー(無料)のScore Magazine Readerさえあれば誰でも見ることができる一つのSMPファイルを作ることができます。

さらに、楽譜には曲解説文や画像もレイアウトすることができます。

また、True Type音符フォントを使う楽譜ソフトの中では驚異的に低価格ということでしょうか。

もちろん、他の高額な楽譜作成ソフトと比べると楽譜の表現力は劣る部分もありますが、今後徐々に機能を充実させていく予定です。

Score Magazine の評価について

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コードネームや歌詞などが保存されないのですが。

MIDIファイルで保存されていると思いますので、SMSファイルで保存するようにしてください。

MIDIファイルが保存する主な情報は、音符、音色、MIDIチャンネル、音量、パン、テンポ、拍子、調です。

逆にいえばこれら以外の、例えばコードネーム、歌詞、反復記号から小節幅、トラックコメントまでの多くの情報がMIDIファイルには保存されません。

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一つの段(五線)に4小節分表示させたいのですが、調号を変更したら3小節分しか表示されなくなりました。

これは、調号が入力された分小節幅が広がったために、4小節目が1ページ目に入りきれなくなって、2ページ目に移動したために起きた現象です。

この場合は、[設定]メニューの[調・拍子・小節幅]の[小節幅]の値を、初期値の[100%]から小さくすることで対応します。

簡単な方法としては、[簡易設定]をクリックすると表示されるダイアログボックスに[4]を設定すると、1ページに4小節が収まるようになります。

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小節幅を変える方法がわかりません。

Note Editorの[設定]メニューの[調・拍子・小節幅]をクリックすると表示されるダイアログボックスの[小節幅]で変更します。

ここで注意する点は、[設定する小節]で設定した以降の小節にも小節幅が反映されるのですが、小節幅データはあくまで[設定する小節]にのみに入っているということです。

例えば、2小節目に[200%]を設定して(初期状態は[100%])、2小節目〜最終小節を1小節目の倍の幅にしたとします。そして、再度[調・拍子・小節幅]ダイアログボックスに入って、[設定する小節]が[2]の状態で[100%]を設定すると、2小節目はもちろんですが、3小節目〜最終小節も2小節目の設定値が影響して、初期状態100%の幅に戻ります。

ちなみに、2小節目「だけ」を倍の広さにしたければ、2小節目に[200%]を設定して[適用]をクリックしてそれを確定した後、今度は[設定する小節]が[3]の状態で[100%]に設定してください。

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一つの段(五線)が4小節や5小節で構成される曲はどうやって設定するのですか?

前項のように小節幅を変えることで対応します。

ここではシンプルな例として、1〜4小節目、5〜9小節目、10〜13小節目、それぞれが一つの段に収まるように設定してみます。つまり、5〜9小節目のみ一つの段が5小節構成にするわけです。

まず、[設定]メニューの[調・拍子・小節幅]をクリックすると表示されるダイアログボックスの[設定する小節]を「5」に設定します。

次に、[簡易設定]をクリックすると表示されるダイアログボックスのプルダウンリストを「5」にして[OK]ボタンをクリックしてださい。

次に、[適用]ボタンでそれを確定した後、今度は[設定する小節]を「10」に設定して、再度[簡易設定]ダイアログボックスでプルダウンリストを「4」にして[OK]ボタンをクリックし、最後に[調・拍子・小節幅]の[OK]ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じます。

そのあとは、音符を入力して行けば目的の構成の曲になります。

なお、ここでは一段を通して同じ小節幅というシンプルな例でしたので[簡易設定]を使いましたが、実際には、16分や32分など短い音符がある小節の幅は広く、他は狭くして見やすくする必要もあるでしょう。

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